オンラインカジノで人生を発見する

オンラインカジノが日本に進出したのは2004年頃。日本初上陸となったカジノサイトは「インペリアルカジノ」です。

当初日本語化対応したカジノサイトはこのカジノと、ほぼ同時期に日本に進出した「ジパングカジノ」くらいしかありませんでした。

スマホなどが存在しなかった時代のため、対応デバイスはパソコンのみです。

Wi-Fiも普及しておらず通信回線も貧弱だったため、ゲームをプレイするには専用ソフトをインストールする必要がありました。

しかし当時はインストール型のウイルスが流行っていたため、警戒されました。

それから日本語化されているといって主要部のみで、ゲーム部分などは英語のままということも多かったです。

さらには運営が海外ともなると、ユーザーの猜疑心は高まる一方でした。

実際にアクセスした人の個人情報を抜き取るような、悪意のあるサイトも横行していました。

多くのユーザーからはオンラインカジノも「悪意のあるサイト」と一緒くたにされていました。

もし登録したとしても、当時はクレジットカードで直接入金は出来ません。

決済手段には「Neteller」などの電子ウォレットを作成する必要がありました。

Netellerのサイトは海外運営なので、もちろん英語で登録します。

このようなハードルが高かった頃と比較すると2021年現在は登録から入金してプレイ、そして出金して手元までお金を引き出すことが非常に楽になりました。

今や大半のサイトがクレジットカードやデビットカードで入金可能です。

カジノサイトによっては仮想通貨や銀行送金による入出金にも対応しています。

オンラインカジノは競馬・競輪・競艇やパチンコ・パチスロに次ぐ「第三のギャンブル」になりつつあります。

こちらのサイトは、オンラインカジノのある生活をテーマに構築していきたいと思います。

Vera&John(ベラジョンカジノ)

「ベラジョンカジノ」は、日本人には最もよく知られているオンラインカジノです。

隅から隅まで日本語化されていて入出金手段も充実しているため「これからオンラインカジノを始める」「英語が不安」「カジノ資金を受け取る専用口座が無い」という方におススメです。

ゲーム数は2,000ゲーム前後で多いほうではありませんが、個々のゲームのヘルプ部分もしっかりと日本語化が行き届いています。

「面白そうだけどルールが英語で読めない」という状況になることは無いでしょう。

毎日行われているプロモーションで「カード・オブ・フロンティア」「フリー・クエスト」があります。

カード・オブ・フロンティアは入金後にプレイ出来るゲームです。

賞金額が書かれた5枚のカードから1枚を選択してゲットできます。

通常は高額でも15ドル程度ですが、「ジャックポットモード」に入ると様相が一変。

最大で1,000ドルのキャッシュが貰えます!もちろんキャッシュなので、即出金が可能です。

入金は10ドルから可能なので、ローリスクでプレイ出来ます。

フリー・クエストは宝石を集めるゲームです。同じ種類の宝石を規定数集めると賞金が貰えます。

1日に1回プレイ可能で、4回選択すると終了します。

月曜日にエントリーすると日曜日まで毎日プレイ可能です。

賞金額は少ないですが過去に一度でも入金があればプレイ可能なノーリスクのゲームなので、非常におすすめです!

カジ旅

ベラジョンカジノに次いで知名度があるオンラインカジノです。

こちらも日本語化が進んでいるため、初めてでも安心してプレイできます。

カジ旅ではカジノゲームをプレイするとプレイヤーの分身であるアバターが進み、ゴールまで到達してボスを倒すとフリースピンなどの報酬が得られます。

特定のスロット機種には「Blitz」という機能が付いていて、通常時の6倍速でゲームを消化可能です。

普通のスロットでも1回転1秒かかりませんが、Blitzを使用すると大抵の機種は1秒で10回転以上回せます。

また無料プレイが可能な「カジ旅FREE」というサイトもあります。

有料プレイに不安を感じるのなら、先にこちらをやってみれば雰囲気を掴めるでしょう。